My Son’s Step 5 (5才)

(幼稚園年長 )

4月
サンメイトのキャンプで「子どもの国」へ。今回は、自分の荷物をリュックにつめ、男の子たちの部屋で過ごした。
7月
2泊3日のサンメイトのキャンプで丹沢へ。伐採体験で山には入ったり、山の上の養魚場へ行ったりと、くたくた。ヘレン先生にはゲキを飛ばされていたが、ダイ先生がだっこしてくれとってもなついていた。
8月
○St.Mary’s International SchoolのSummer School(6日間通学)に参加した。「やっぱり行きたくない」とぐずぐずって出かけたのに、受付でもらったランチメニューを見て、急に元気になったが、教室では緊張しきっていた。私が教室を出る時には、ひきつった表情だったのに、帰りはニコニコ。「たのしかった。あしたもいく。」ただ、ランチにデザートを先に食べちゃダメと言われたのをしかられたと言っているのが気になる。とても食べられる量じゃないのに。
「おとこは、みんなともだちになった」そうだ。帰りに私が遅れるとアシスタントのジョージが一緒にいてくれた。「きょうずっと、いっしょにいてくれた」と言う。
2日目、ショージが来ると口にロリーポップの棒をくわえていた。男の子達が早速かけよって「なにたべてるの?」とくっついて回る。帰宅後、「きょう、せんせい、ふたりだった。ジュリー(担任の先生)とショージだけ」と呼びつけなのがおもしろい。終了式はジムで大勢の中、暑いし、歌っているのか、踊っているのかわからないくらい。楽しかったのはmusicだそうだ。
○8月末、数年ぶりにSue Laing(教室の教師として3年手伝ってくれた)と会うためにお出かけ。帰ってくると、今日は私がずうっとSueと英語で話していたせいか、「おかあさんは、いつもreally angry」と言って回る。「君は?」とたずねると「ぼくはlaugh」だって。最近Paco Paco Rescueというソフトが気に入って毎日しているので、中の会話も覚えてひとり遊びをしてしいる。
9月
イギリスのロージーから「日本で仕事をするので、来週泊めてもらえますか」という電話。これからは確実に残る年令なので、彼女にによって作られる経験と想い出は貴重だ。加えて最近アメリカの友人やSueと私が英語で電話で話す様子を見て、「おかあさんのすきな人とは英語で話す」と感じたらしい。私が懐かしさもあって思い切り話していたのが印象的だったようだ。
10月
ロージー到着。机の下にもぐって隠れた後、懐かしのhug。早速ポケモンを教えていた。